伯耆町議会 2022-12-13 令和 4年12月第 6回定例会(第2日12月13日)
その後、新庁舎建設や、郷土出身の日本画家からの作品寄贈が契機となり、旧市庁舎の再利用法として美術館設立の構想が出されました。1983年、昭和58年に中央図書館、自然史博物館とともに開館し、倉敷市の文化施設ゾーンを形成しております。その他、各調査先の詳細につきましては、報告書に記載のとおりでございますので、御覧いただきたいと思います。 最後になりますが、5の調査のまとめでございます。
その後、新庁舎建設や、郷土出身の日本画家からの作品寄贈が契機となり、旧市庁舎の再利用法として美術館設立の構想が出されました。1983年、昭和58年に中央図書館、自然史博物館とともに開館し、倉敷市の文化施設ゾーンを形成しております。その他、各調査先の詳細につきましては、報告書に記載のとおりでございますので、御覧いただきたいと思います。 最後になりますが、5の調査のまとめでございます。
新庁舎建設において、事前に土地に関する調査が必要で、その上で全体計画を決定することを先行すべきだと何度も述べてきました。しかるに、跡地活用の方針を決定することなく、まちづくりのイメージを市民が描けるように示すことができないまま、解体事業のみが推進されました。有利な財源を利用するとのことでしたが、解体工事の全体工期が延び、実質には工事費用がかさみ、その都度、手間暇が多重にかかっています。
鳥取市新本庁舎建設実施設計説明書に記載されている環境計画のコンセプトによれば、長期的に経済効率が高く、とっとりの気候・風土を最大限活用するエコスマート庁舎の実現とあります。自然エネルギーの有効活用、省エネルギー化の推進、エネルギー損失の低減・建物への負荷低減、建物の長寿命化、リサイクル材・地元産木材の利用とありました。
また、この糀町庁舎建設を含む米子市の庁舎再編計画では、第2庁舎が老朽化や耐震構造、借地の問題で早いうちに廃止しなければならないので、第2庁舎に入っている部署を、これも老朽化で廃止する予定の旧庁舎新館の跡地に簡易な庁舎を建ててそこに移ってもらうとのことですが、それならば、そこに簡易な庁舎ではなくしっかりとした庁舎を造り、糀町庁舎に移そうとしている部署も入れるほうが、糀町庁舎と簡易な庁舎の2つを建てるより
私はここが本当に買い取ることができて、居座るって言ったら失礼だけども、やっていくってことになれば、永続的に、そこの旧庁舎の跡にやっぱりそういうふれあいの里とかなんかに出した状況のものでなしに、逆に統括するような、統合するような、そういうやっぱり庁舎建設というものを、第2庁舎の建設というものを検討されても私はいいのではないかなと、それが最も総合的に包括的に行政運営をするには最も効率的じゃないかな、こういうふうにも
そこで、本庁舎の長寿命化改修も含め、新しい本庁舎建設に向けての最終判断をいつ頃なされるのかお伺いいたします。 ○(岩﨑議長) 辻総務部長。 ○(辻総務部長) 本庁舎の最終判断時期ということについてでございますが、建築後、45年をめどに長寿命化改修をしたいというふうに考えておりますが、本庁舎は令和9年に築45年を迎えることとなります。
新庁舎建設において、事前に土地に関する調査が必要だ、順序が逆だと何度も述べてきました。新庁舎建設工事において、残置物が工事全体の遅延と費用増加の要因の1つとなりました。負債を次世代へ送ってよいのでしょうか。 庭石、石については、日本屈指の銘石、佐治石の粉砕は免れたようですが、以前より述べているすばらしい壁画についての対策の説明がありません。粉砕でしょうか。
また、最新の洪水浸水想定を反映した総合防災マップの発行や、本市の防災の最たる拠点となる新本庁舎建設により、迅速な情報収集と的確な災害対応を行うことができるよう、地域防災力の強化に注力をしてきたところであります。 今後とも自助・共助・公助の体制を強化していくことにより、災害に強いまちづくりを推進してまいりたいと考えております。
本市の庁舎建設について、市長のお考えをお聞かせください。終わります。 ○議長(森岡俊夫君) 市長の答弁を求めます。 伊達市長。 ○市長(伊達憲太郎君) 築谷議員の自民クラブ関連質問にお答えいたします。 まず初めに、今後の公共施設の管理や運営、改修、建て替えの方向性について検討する基礎資料とすることを目的とした市民アンケートを行うことが必要ではないかとのお尋ねです。
そこで提案なんですけれども、2030年、SDGsのゴールに当たりますが、を到着点とした拡大版の隼Lab.として、先ほどお尋ねした本庁舎建設を大前提とするんですけれども、八東庁舎、船岡庁舎、郡家庁舎、旧八東小学校など、八頭町にある建物を活用し、新たなイノベーション・やず、スマートタウンプロジェクト、私が勝手に言っていますが、を立ち上げ、住民にとって利便性が高く、住みやすい新しい日常、新たな日常を構築してはと
同時に、冒頭言いました、市役所をコンパクト化していくと、この建物の物理的なサイズが小さくなっていくので、要は他市さんでも新庁舎建設はかなり御苦労されてる事例が近くにもございますし、遠くにもございます。米子市は米子市なりにこれをうまく相乗効果をもたらして、私は乗り切ってほしいと思っているので、こういった質問をしております。
市役所新本庁舎の全面開庁日に合わせ、令和元年11月5日から本運営を開始したわけでありますが、コールセンターの設置については、みんなでつくるとっとり市庁舎の考え方、すなわち鳥取市新本庁舎建設基本計画において5つの方針が立てられており、私も市議会新庁舎建設に関する調査特別委員会の委員の1人でありましたが、それに基づく検討を行ってきました。
本当に第2庁舎で今せっぱ詰まっておるから、とにかく分庁舎を造らにゃいけないんだと、こんな論理でいくのか、耐震調査をやった結果、本当に四、五年も6年もまだ余裕がある、いわゆる借地契約の期限までには十分に対応ができるということであるならば、庁舎建設本体との、庁舎建設の絡みの中で総合的に検討ができるんじゃないんですか。私はそのことの説明が出てないと思いますよ、はっきり申し上げて。
あわせて、様々な施設管理の在り方について協議をしており、例えば米子市と庁舎建設や運動施設を両方で調整し、建て替えるときに整合性を図っていけないだろうかと動き始めている。県と市町村の連携が非常に重要であり、県の施設、市町村の施設とかがいろいろと工夫の余地がある。県と市町村の間で風通しをよくしてファシリティマネジメントという方向性を考えていくことが重要であると発言されています。
これまで庁舎のあり方、建設に関しましては、合併協議会を初め、平成23年度、平成28年度に庁舎建設等検討委員会で議論を重ねていただいた経過がございます。
例えば一番下に書かれておりますけれども、本庁舎建設のプロセスという表示の下、横長のグラフの下に、借地期限を切り上げれば、6,000万円掛ける20年って書いてあって12億、これは計算は合ってると思いますが、20年というのは多分20年前倒しということだと思いますが、この20年というのは一体何を指しているのか、先ほど言ったとおり、大規模改修をすれば80年ぐらい使える施設になりますので、大規模改修をした後に
いつごろを目途に本庁舎建設に向けての最終的な判断をなされるのか伺います。 次に、米子駅周辺の一体整備についてお尋ねします。米子駅南北自由通路等整備事業においては、既にJR西日本米子支社ビルの新築工事が始まり、新たな米子駅の南北の外観デザインも公表されるなど、進捗が図られています。
その後、平成28年度に町民の皆様方で構成いたします庁舎建設等検討委員会から、将来的に想定される庁舎の更新等に関する検討を行う時期については、予防保全を行い、現庁舎を活用しつつ、全町的な公共施設の状況を見きわめながら、適切な時期に判断をすればよいとの報告を受けておりまして、現状で両庁舎のエレベーター設置は難しいと考えているところであります。
○(門脇議員) この借地が解消できるかできないか、あるいは土地の取得ができるかできないかで新庁舎建設に大きく影響してまいりますので、今後とも粘り強い交渉を続けていただきたいと思います。 それでは、次に、新庁舎建設についてお尋ねをいたします。新庁舎建設の候補地として、現段階では現在地での建てかえ、西部総合事務所敷地、米子市文化ホール敷地のこの3カ所だと思っております。
市長は鳥取市新本庁舎建設基本計画において、市民の命と暮らしを守る、これを最大の責務とし、5つの方針を示され、イの一番に防災機能の強化を挙げられています。防災対策の拠点は、災害発生時こそ機能しなければなりません。